2011年

2011年度、第三次エッセイ集

2011年エッセイ集No.2目次要約=2011年版エッセイ
日時順

(第45回)鹿児島で起こった不思議な事。(1/3)或る外国人ギタリストがセゴビアレパートリーの演奏をされたが失望。第48回のエッセイを参照されたい。
(第46回)ギター音楽を芸術にno.1(1/10)楽譜ではなく、ギターの演奏と楽譜をセットにした音楽が真のギター音楽。
(第47回)拙宅の前の池に睡蓮 (5/28)何かをすれば何かが起こる、何もしないと何事も起こらない。
(第48回)演奏における新しい美の発見(5/29)世界で誰も知らなかった美をギター演奏で発見し表現する。
(第49回)「聴くギター音楽CD」の公表に思った事NO.1(6/1)ギターの練習曲は音楽になる。そして音楽にしよう!
(第50回)世界で唯一のカフェ (6/14)何時でも私のCDが鳴っているカフェ。
(第51回)世界一(6/30) 音楽演奏解釈の方法論を演奏解釈から探る。
(第52回)上品さ(7/1) 競馬6連勝。演奏において音の微妙な違い(ニュアンス)を聞き分ける。
(第53回)私が師事したJ.W.No.1 (7/15)J.W.はギターのテクニックにおいて天才。
(第54回)キマイラの踊り (7/19)ポンセのギターとハープシコードの為のソチネ(「サウンド・オブ・ザ・ギター2」―コロンビア)に命名。参照http://ja.wikipedia.org/wiki/キマイラ
(第55回)「上品さ」付記 (7/25)耳を鍛え上品と下品を聞き分ける。
(第56回)私の先生ジョン・ウィリアムス(J.W.)-NO.2(8/3)J.W.の日常。
(第57回)「Muy Bien!」(8/3)セゴビア先生、Muy bien(大変宜しい)は「結構です」、「善くやりました」、「レッスンはオシマイ」見たいな事。
(第58回)和声学「アネクドット」(8/5)作曲の仕上げの考察は後ろから、暗譜も後ろから。(目次もあとから作る)
(第59回)Wes Montgomery (8/13)ギターの指板上を移動する各指はそれぞれの最短距離を行く。
(第60回)花伝書 (2011/9/4)秘伝の書-口伝の書。
(第61回)幸運の女神 (2011/9/8)真面目にやっている人の所を通る。
(第62回)進化の不可逆性(2011/9/20)上達の為に努力して来た人は、後へ下がれない。
(第63回)ギター上達法、練習法(2011/9/21)頭を使って練習し上達しよう。
「聴くギター音楽入門CD」の楽譜完成発売
(第64回)カリスマドッグトレイナー (2011/10/9)音楽と楽器とギターを弾く人の指は彼が飼っている犬であり、彼は犬に対して毅然とした態度を取るべきボスである。(2011/11/21)少々の訂正
(第65回)続Muy bien!(第57回) Que otra cosa? (2011/10/22)
(第66回)爪とコンクール(2011/11/5)ギター演奏の良否を爪とその磨き方の腕前が左右する
(第67回)アンドレス・セゴビアは名指揮者(2011/11/19)(重大発言)加筆あり(2011/11/21)
(第68回)アンドレス・セゴビアは名指揮者(2011/11/19)への加筆ーより判り易く、何故セゴビアの演奏は優れているのか?何故アンドレス・セゴビアは偉大なのか?
(第69回)セゴビアと他のギタリスト(2011/11/29)セゴビアによればギター音楽が他の楽器の演奏による音楽より優れているわけ(&12/16加筆訂正

(第70回)演奏における新しい美の発見(2011/12/29)

 

 

「聴くギター音楽入門CD」の楽譜完成発売 (定価、税込み、1,600円+梱包・送料、別途100円)

 これは「聴くギター音楽入門CD」(「サウンド・オブ・ザ・ギター5」)の全曲を楽譜にしたものです。CDの全ての小さな美しい作品と練習曲を運指付きの楽譜にしたいと考えました。正しい楽譜は必要です。運指は音楽解釈であるとさえ思われますが、弾き手の個性も無視出来ません。それで運指は曲によっては殆ど付けていませんが、曲によっては精細に付けています。聴けば判ると思いましたし、聴く耳を育てる事も大切だとの信念です。
 その意味ではこれは過去にはなかった画期的な教育用の楽譜かもしれません。レピートを掛けて音楽を耳から自動的に覚えます。スピード・ラーニングの手法です。つまりクラシックギター国生まれのクラシックギター国ネイティブギター奏者の音楽だと思って下さい。
 楽譜が読めない(判らない)方は「クラシックギター独習書」と入れてネットで検索すれば適当な本が見つかりますので独習する事も出来ますし、ギターを弾く事自体は簡単です。またギターを愛し、ギターを美しく奏でる人が見つかればその方に習うのもいい方法です。
 楽譜と運指だけでは指揮者が居ないのですが、それに言葉で説明する替わりとしてCDによる演奏もその指導に参加させる事が出来るのではないかと思いました。
 何度も演奏を聴き、楽譜を読みそれから自分の演奏に取りかかると見違える様な進歩が得られるでしょう。聞く耳を養う事。微妙な音の違い、変化を、つまり音のニュアンスを聞き分ける事は、音楽をする人にとって欠かす事が出来ない重要な資質です。音楽にたいする憧れを強く持てば誰でも微妙なニュアンスを聞き分ける能力を身に付ける事が出来ます。
 なお演奏においては歯切れの良さも必要です。易しい曲なら音楽的に活き活きと弾く事が出来るので、将来において技術的に複雑なむずかしい曲も弾けるようになる為の下準備になるでしょう。
 「聴くギター音楽入門CD」は好評発売中です。このCDには、わたしが知り得たギター演奏を鑑賞出来る音楽にする為の定石―常識が詰まっています。そしてこれらの小品、練習曲達を愛情と音楽にたいする強い憧れをもって仕上げ弾く事は、美しい音楽解釈を身につける為の第一歩であろうと思います。
 「聴くギター音楽入門CD」があり、この楽譜があって楽譜が読めて、理想の先生または独習用の教本が見つかれば貴方はギターを生涯の友にする事が出来ます。あせらず練習して上達して下さい。11/9/24 0時13分 松田晃演

曲目はCD&LPに出ていますのでそちらにアクセスして下さい。
なおfor English, please go to CD + LP on sale, you will find contents as well.

楽譜の画像は教本・著書の欄に在ります。